あぁ、イタリア郵便局!
2008 / 09 / 01 ( Mon )
先週はひとりだったので時間がたっぷりありました。
夕方の空を眺めながら「雲も秋らしくなってきたなぁ〜。 」と
ひとりで秋の気配を感じ取ったりしてました。
雲の形を見て季節を先取りするのは日本人だからでしょうかね。

cielo01 cielo02

8月31日(日)にヴァカンスを終えて帰宅し、今日9月1日(月)から
仕事再開というイタリア人たちも多いようです。

郵便局に書留を取りに行かなければならなかったので、
「9月1日でヴァカンス気分も終わり。平常通りの営業になっているだろう。」と思い、出かけました。
テクテクと15分程歩いていると郵便局の入口が見えてきました。
そこには中に入らずにいる30人ぐらいの人だかり。


なんかイヤな予感。


入口の門扉のところまで行くと門扉は閉まったまま。「ストかな?」と思ったけど貼り紙もないし・・・
もちろん、中から郵便局員が出てくるわけでもなく・・・

ちょうど、そこに郵便局の車を運転する女性が通りかかった。
彼女は携帯電話で建物内にいる局員の誰かと話をしている様子。
そして入口が閉まってる理由がわかった。


「壊れた。」 だってさ。

入口はスライド式電動門扉タイプ。
「リモコンが原因だろうか?」、
「故障時にも対処できるように手動って方法もあるんじゃないか?」、
「入口は何ヶ所かあるからそっちから出入りできるように誘導すればいいのに・・・」、
「スタッフたちは皆、建物内でヴァカンスはどこ行ったとか何したとか話してんだろうなぁ」、
なんて思ったらアホらしくなったので待たずに帰ってきました。

はりきって行ったのに・・・久々にやられました。

明日、再チャレンジです!

魔が差したらポチッと押してみてください。(爆)
  にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ

テーマ:イタリア生活 - ジャンル:海外情報

21 : 03 : 48 | イタリアいろいろ | トラックバック(0) | コメント(14) | page top↑
いきなりの変化
2008 / 08 / 03 ( Sun )
海から夫実家に戻ってくると大きな変化がありました。

それはゴミの分別化!!

ローマではゴミの分別をしているのですが、夫の実家ではまったく普及しておらず、
すべてのゴミをまとめて出していました。
ナポリのような深刻な状況ではなかったようですが、時に、道路にゴミが山積みに
なることもしばしば。このような暑い時季はそばを通ると悪臭が鼻をつきます。

それが、いきなりの変化!
各建物(夫の実家は4階建て8家族の建物)にゴミ箱が与えられてあるので、建物前には
ゴミ箱が設置されました。
そして、各家庭にも番号付きのゴミ箱が3種類配られました。
生ゴミ用、プラスティック用、ガラス用。
ゴミ袋も市から配布されているようです。

ゴミの収集日も決まっているようで、収集日の前夜にゴミを捨てるとか。
rifiuti02  
家の中で使用するゴミ箱

ゴミ箱には捨てていいものと捨ててはいけないものが記載されてあります。
今まで何もかもがっさり捨てていたものだから、さぁ、大変。
「これはどのゴミ箱にすてればいいの?」 と捨てる前にゴミを手にして
悩むことたびたび。

ちょうどミラノから遊びに来ていた友人は、
「簡単じゃない!プラスティック、ガラス、生ゴミで分別するだけよ! 」
簡単にゴミを分別して捨てていました。

各家庭用に番号が配布されていますが、指定ゴミ以外を入れて捨てた場合は
罰金があるとか。でも、どうやってそれを調べるのかな?と思ったのは私だけだろうか?
「罰金」といったシステムを取り入れるのが好きなイタリアですが、きっと、こうすれば
イタリア人はゴミを分別して捨てるのだろうか・・・?!

rifiuti03
設置されたゴミ箱。野良犬たちに荒らされてますが・・・
指定ゴミ以外のものがある場合、誰が罰金払うんでしょ?!


ナポリのゴミ問題が世界に報道された時期と重なるように、ゴミの分別化が
スタートした点は市民の関心も高いのでグッドタイミングだと思います。
この分別化はサレルノ郊外からスタートしているらしく、町の中心部は
まだ以前のままのようです。

(追伸、夫の実家で義父母から聞いた話で100%正しい情報なのかは
保証できませんが・・・)

道路から大きなゴミ箱たちが姿を消し、何ともいえない開放感と言うか、
町がとてもきれいになったような気がします。

  にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ

テーマ:イタリア生活 - ジャンル:海外情報

21 : 27 : 45 | イタリアいろいろ | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
消えた列車
2008 / 06 / 25 ( Wed )
ここ数日は「夏本番」を思わせるような猛暑。
暑いですが皆さんお元気ですか?

週末は夫の親戚の子がプリマ・コムニオーネ(初聖体拝受:キリスト信者として、
大人同様に教会でミサのあとにキリストの体であるパンをいただけるようになります)の
お祝いをしたのでそれに参加してきました。 

お祝いに参加する目的で夫の実家へ行ったわけですが、
帰りは 例のイタリア国鉄 を利用しました。
「平日のお昼頃の列車だから混んでないだろう。」と話しながら駅へ。
駅に着くと、いつものように15分遅れのアナウンス。
暑さも加わるのでぶつぶつ文句を言う夫。
南イタリア発の列車は毎回遅れるので「まぁ30分遅れじゃないんだし良しとしよう。」と私。


結局20分遅れで到着。
乗車すると満席で席がなく立っている乗客も多い。
「ヴァカンスシーズンも近いからかな〜」 なんて思いながら予約した席に座った。
列車が走り出してしばらくすると、混んでる事情がわかった。
席のない乗客の話が聞こえてきた。

どうも、レッジョカラブリア(イタリア半島つまさき付近)発の列車が、
途中で故障か何かでストップしたらしい。
列車はローマのテルミニ駅が最終到着駅だったが、
それ以上進むことも無く引き返した とか?!

なので、その列車の乗客たちが1本後の私たちが乗車した列車に
乗り込んできた、というわけ。

観光シーズンなので外国人の乗客も多いのに、
「乗る予定の列車が来なかったんだけど・・・」と言ってた外国人
「とりあえず次の列車に乗れ、と言われて乗ったんだがね・・・」

不安そうに話してました。

完走せずにいきなり途中の駅から消えた列車。

やってくれるなぁ〜、イタリア国鉄。

そう言えば、一度インターネットで列車を予約し、いざ乗ろうと思ったら
その車両だけがなかったことがあった。

これからのシーズン、観光で訪れる外国の人たちはこのイタリア国鉄に
ドッキリビックリさせられるんだろうなぁ。 そんな時は、

 「イタリアを旅行したら列車のトラブルに
遭遇しちゃってね〜。はっはっはっ!!」
 


と笑いとばしてもらいたいものです。

  にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ

テーマ:イタリア - ジャンル:海外情報

23 : 12 : 44 | イタリアいろいろ | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
東海道中膝栗毛?! : 「日本−イタリア道中 飛行機に乗る」 の巻き
2007 / 10 / 16 ( Tue )
飛行機に乗るなんて、今の世の中ごくごくフツーのことになりました。

「飛行機に乗って海外旅行に行く」 なんて結構一大イベントだったりして、
旅行用に新しい服やバッグを買ったり・・・なんてこともありました。
でも、今は「ちょっと近所まで行ってくる」 みたいな感覚ですよね。

だけど、乗る航空会社によってお国柄を垣間見ることができ、私は
機内の雰囲気を楽しむのも好きです。
そこで、今回は私の飛行機にまつわるお話を・・・

その1. 学生時代、格安航空券を利用してモスクワ経由ローマへ。 
モスクワに到着したのは夜、その夜は空港内にあるホテルに宿泊する
予定になっていました(航空券料金に含まれていた)。
気候と同じく、冷たそうな態度のフロント係員が部屋分けをする。
その部屋に入り、テレビをつけると外国映画が放映されていたが、
オリジナル言語を消去せずにその上にロシア語の吹き替えが流れていた。

宿泊後の翌朝は早朝にホテルから送迎バスで空港ターミナルへ。
確か午前7時頃だった。
フライト案内表示を見ると5時間の遅れで12時出発予定になっている。
12時も間近になり、再び表示をみるとさらに5時間遅れ。
それからさらに2時間遅れて、予定時刻の12時間後にモスクワを発った。

乗客は少ないのに大型ジャンボ機。各列3+4+3人乗れるのに、
どの列も1人しか座ってないような状態。
 『どうしてこんなに飛行機が遅れたのか?』  とあるオジサンが質問。
男性キャビンアテンダントの答えは  『飛行機がなかったんです。』 だって。
大胆なお答え!  
笑顔を見せずに夕食が配られだした。
冷蔵庫から12時間の遅れを待ちくたびれたかのような冷たい鶏のモモ肉が
アイスクリームと並んで出てきた。

ローマに到着してから、その日はベルリンの壁が崩壊したニュースを耳にしました。


その2. 日本発、フランクフルト経由ローマ行きの飛行機の中で。 
幸い、満席ではなく、3席並んだ席の通路側に座った。一席空けて窓側には日本人女性。「私と同い年ぐらいの女性だなぁ。会社を休んでヨーロッパ旅行かな?」といった印象。この女性、機内での飲み物はいつも「ジントニック 。 「おぬし、なかなか飲むな!」と思いながら、私もアルコールを注文・・・(年甲斐も無く対抗するし・・・)
目が合ったときにちょっとおしゃべりしてみた。やはり、案の定、ヨーロッパ旅行。
だけど、どこかで見たことがあるよ、この人。
覚えてる私も私なんだけど小学校のときの同級生でした。
ローマ行きの飛行機もたくさん飛んでるだろうに、
よりにもよって隣同士になるなんてすごい偶然。

その3. ローマ発、ヨーロッパ経由日本行きの飛行機の中で。 
希望日に直行便がなかったのでヨーロッパ経由で日本へ向かうことになっていた。
飛行距離も短いので機体も小さめ。だけど、担当のスチュワーデスは通路より幅のある女性。
経験のある女性だからか、同僚とのおしゃべりに余念がない。おしゃべりのついでに乗客に希望の飲み物をたずねながら食事を配りながら・・・
「飲み物は何になさいます?」と聞くので「白ワインお願いします。」と私。
「はい、どうぞ。」と小ボトルのワインを私に手渡す。
彼女は次の列の乗客に食事を配りだす。
何?らっぱ飲みしろってか?グラスちょうだいよ!・・・

コメント大歓迎です!! お気軽にどうぞ。 

  最後までお読みいただきありがとうございます。
ついでに「ポチッ」としていただけるととっても嬉しいです。


こちらもついでに「ポチッ」!  
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ

テーマ:イタリア - ジャンル:海外情報

06 : 51 : 12 | イタリアいろいろ | トラックバック(0) | コメント(7) | page top↑
| ホーム | 次ページ