お墓参り
2008 / 08 / 22 ( Fri ) 更新もせず、暑さを理由にダラダラと過ごしてしまいました。
8月も下旬になると、ヴァカンスを終えて自宅へ戻る人々が多くなりますね。 わが夫は明日8月23日から31日まで仕事はお休みなので、恒例の里帰りです。 えっ? 私も実家に一緒に行くかって? いえいえ、ローマで気楽に過ごします。(嬉!!) 自分の家に勝るものはないですよ〜! なので明朝は 「じゃあ、9月にまた会おう!」 と送り出します。(笑) 実家、サレルノでは友人たちとピッツァを食べに行ったり、海に行ったりして 楽しんでるようですが、結構頻繁にお墓参りにも行きます。 昔になりましたが、夫と知り合って実家を何度か訪れたときにも 「一緒にお墓参りに行こう!」 と誘われました。 一応、彼の家族から公認された仲だったのですが、 「えっ、祖先に紹介するつもりやろか?!」と一瞬内心で思った私。 「でも、祖先を敬う人なら悪い人じゃないかも。」と思ったりもしながら・・・ 墓地の入口にある花屋で花を買い、 バケツに水をくんでいざお墓へ。前回に供えた花は枯れてるのでそれを捨て、お墓の周りを掃き掃除。 持ってきた花をきれいに飾り、水を墓石にたっぷりとかけて・・・ お墓の前で会ったことのない夫の祖父母たちの話を聞いたりしました。 お墓に故人の写真が飾られているので、会った事はないけれど なんとなく親近感はわきます。 墓地の入口前には車の駐車スペースがあるのですが、次々に車が来ては 駐車していきます。年配者だけでなく、若いカップルなんかも見かけます。 墓地内もきれいに掃除されてるようだし、お墓に供えられている花もきれいなものばかり。 こちらの人たちは特別な時に限らず、結構ちょくちょくとお墓参りにいくのかしら? 夫が日本に来たとき、日本の墓地を見て興味を示し、カメラに収めて帰国した ことがありましたが・・・ お盆が過ぎてなんとなくお墓参りを思い出した今日この頃でした。 ![]() 先月、一緒にお墓参りしたときの写真です。 |
教会のように静かな家
2008 / 06 / 11 ( Wed ) 先週1週間は夫の実家へ行ってきました。
夫と2人暮らしの我が家は夫が言うに、 「教会のように静かな家。 」 なのですが、夫の実家は正反対。 4階建ての建物で各階2軒の住宅が入った建物の最上階に夫の両親と夫の妹夫婦が 住んでいます。 人数も多くなるし、小さな子供がいると、どうしても騒がしくなるので仕方ないですよね。 もうすぐ3才になる甥っ子はやんちゃ盛り。 朝からおもちゃの車で家の中を走り回ったり 、サッカーボールを蹴ったり・・・![]() 14才の姪は今月にある試験に向けて勉強しなきゃいけないところを毎日友達と 海水浴に行ったり、夜はピザを食べに行ったり・・・ おしゃれに目覚める年頃。 外出の度に「あ〜!こんな髪形じゃあ出かけられな〜い!」と言ってみたり、 「あ〜!こんな服着れないわ!」と言って何度も着替えたり・・・。 そんな娘を見て両親は「はやく準備しなさい!」とさらに大きな声をだし・・・ 気がつくと、誰も黙っていなくて、誰かしらと話をしてる。 今は慣れたのですが、初めの頃はなかなか慣れず、滞在3日目ぐらいになると 夫に 「ハーフタイム!」 と言って、 寝室に1人でこもって休憩したりしてました(笑)。 そんなにぎやかな1週間でしたが、甥っ子がとっても静かにしていたのがこの時。 ![]() 自宅に来てもらっての散髪。終わるまでひと言もしゃべらず黙っていたので、 「あらまぁ、めずらしい。」と写真をパチリ。 散髪が終わったあとは、いつもの調子で家の中を走り回っていましたが・・・(笑)。 皆さんのお家はどんな様子ですか? |
イタリア人団体行動 その2
2008 / 05 / 22 ( Thu ) シワ寄せはちゃんとやって来るわけで・・・・・・
休憩時間に思う存分時間を費やした後は、ようやく目的地に到着。 アンコーナ県のロレートとレカナーティ、カステルフィダルドという町3ヶ所を訪れました。 急ぎ足観光でしたが・・・ アンコーナ県があるマルケ州の公式サイト、日本語があるので便利です。 イタリア・マルケ州政府観光局公式日本語サイト http://www.italy-marche.info/jp/ ロレート(Loreto) この街は世界で最も重要な巡礼地のひとつです。 有名な「聖家」の 礼拝堂 Santuario della Santa Casa は、イエス・キリストがナザレ(イスラエル北部の町)で生活した家と言われ、中世期の言い伝えでは、1294年に奇跡的にこの地に運ばれたということです。 レカナーティ(Recanati:マチェラータ県) この街はイタリアを代表する詩人ジャーコモ・レオパルディの生まれ故郷。 レオパルディ邸内、私設図書館に保存されている膨大な蔵書の数々は圧巻。 ![]() カステルフィダルド(Castelfidardo) アコーディオン製造では、最も主要な街として国際的にも有名。 (以上、3ヶ所の町についての説明、および画像は上記公式サイト内より抜粋しています。) ![]() 「聖家」の礼拝堂 Santuario della Santa Casa ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 残念ながら85人の巨大グループで、校長先生が説明をしていたようですが 何も聞こえず、撮影のみ。幸い、お天気には恵まれました。 レオパルディ邸内の私設図書館はガイドの説明があり、とても興味深いものでした。 (写真撮影はできませんでした。) 校長先生、ここぞとばかりに率先してグループを引率したかったのか、図書館見学の入場料をチケット売り場前で回収し始めた。(到着前にバス内で回収すればいいのに・・・) 皆、小銭を準備して校長先生に支払っていきますが・・・ すべて彼1人でしようとするので時間がかかり、それも85人分。お金を受け取り、おつりを渡し、名前をチェックして・・・ 入場したのは1時間後〜!!! 見学時間は15分!!! いやぁ〜、参った、参った!でも、その間、子供たちはそばのスーベニールショップでおみやげを買ったり、保護者のお母さんたちもベンチに座っておしゃべりしたり、アイスクリームを買い食いしたり・・・ 皆、じっと待たずに好きなことして時間をつぶしてます。 いやぁ〜、余裕があるというか何と言うか・・・。 それでも、どういうわけか、予定をすべてこなし、夕食時間に間に合うように宿泊ホテルに 到着してました。 なんだかキツネにつままれたような気分・・・?! |
イタリア人団体行動
2008 / 05 / 20 ( Tue ) あらら・・・気がついたら、今月になって更新してませんでした。
今月は、初旬に1週間留守にしていました。 13歳の姪っ子の付き添いで3日間アンコーナ(Ancona)県に行ってきました。 アンコーナ県は、ブーツ型イタリア半島のふくらはぎの辺りです。 姪っ子は学校でギター を習っているらしく、学校内の生徒たち総勢65名で構成されたオーケストラがコンクールに参加するので、その一員としての参加とか。 ![]() 子供たち65名+引率の先生たち7名+希望して参加した保護者たち14名の大所帯! 「ゲゲゲッ!!! イタリア人のグループ、それもこんな 大人数のグループで団体行動なんて・・・それも3日間!! どうなるんだろう・・・」と、 先行きが不安になりながらも、平気なフリをして参加した私。 まず、出発。簡単な予定表を見ると、早朝6時に集合、6時30分に出発、とあるので 6時過ぎに到着。オーガナイザーは校長先生。 バス2台にグループを分けるのにあたふた、あたふた。 ![]() 「詳細を記載した予定表を準備して、グループメンバー表も作って記載しておけば簡単なのに・・・」と私は日本式に思うけど・・・ ここはイタリア。 「この際、イタリア人団体に混じってイタリア人の団体行動を経験することにしよう。」と 前向きに無理矢理考えたりなんかして・・・ なんとかバスに全員乗って出欠をとる時点で10分遅れ。 生徒1名とお母さんが遅れて到着。『目覚ましが鳴らなかったのよ〜ん!』だって。 途中、サービスエリアで休憩。 『予定通り現地に到着しないと、その後の見学時間に支障がでるので休憩は15分のみぃぃぃ〜!!!』と校長先生。でも、観察してると、皆、のんびりとトイレに行ったりおやつを買いに行ったり・・・ 校長先生も時間が過ぎてるのにのんびりとおしゃべり。誰も急いでバスに乗らないし、 引率者たちも子供たちをせかさない。・・・そして30分経過。 ![]() 「おい、お菓子買いに行こうぜ。」 う〜む、時間にはかなりルーズな様子・・・。 日本人だと時間が気になってせかせかとしてしまうところですが、ここで時間を忠実に 守ったところでどうしようもないので、私も「まぁ、今日中に現地に着いたらいいんやし。」と考え、開き直ることに。 ![]() 観光中にて。出口をふさいでるし〜。 今回の旅行の目的は「コンクールに参加して演奏する」ことだったので、演奏時刻が主催者側から設定されていました。なので、演奏のある日は、会場に向かうための集合時間をきちんと守っていました。 ![]() おしゃべりもせず集中して準備中。 しなければいけないことが何なのかを理解していて、それ以外の重要でないことは少々気を抜いてもいいかな、ぐらいに捉えているんでしょうねぇ。 コンクールの時には真面目な顔で演奏してたのに、コンクールの結果発表のときには学校名が呼ばれた途端に『ワァ〜!!!』という歓声とともに座席から立ち上がって全身で喜びを表現してたけど、そのうち、会場は盛り上がってサッカースタジアムみたいに歓声の嵐。 「日本なら結果発表でこんな盛り上がりにはならないよなぁ。イタリア人は子供のときからノリがいいと言うか・・・。楽しむのが上手やなぁ。こういう面は私も見習わなくっちゃ。」と思いました。 |



バケツに水をくんでいざお墓へ。



」
、サッカーボールを蹴ったり・・・








見学時間は15分!!! いやぁ〜、参った、参った!
を習っているらしく、学校内の生徒たち総勢65名で



