音を立てて
2008 / 08 / 29 ( Fri ) 今週は夫が実家に行っててひとりで楽チン生活をしています。
イタリア人のくせにトマトを食べたがらない夫。 ![]() パスタのトマトソースは大好きなのですが、トマトの皮と種が入ってると嫌がります。 夏のこの時季、トマトが美味しいじゃないですか〜。私はフレッシュトマトをザクザクとさいの目状に切り、 アツアツのパスタ(スパゲッティ)にオリーブオイル、バジリコといっしょに絡めて食べるのが大好き。 なので、ひとりのときにはここぞとばかりに、普段作るのを遠慮している好きなものを片っ端から 作って食べてます。 そうそう、パスタの種類。 夫はリガトーニばかり食べたがる。私はヴェルミチェッリばかり食べたがる。 こんな2人が一緒にスーパーに買物に行くと夫はリガトーニを、そして私はヴェルミチェッリを選びます。 日本の人ってパスタと言えば結構長いものを好むようですが、皆さんのお好みのパスタは何ですか? で、ふと思ったんですが、スパゲティを食べる時、音を立てずに、フォークだけを使って上手に巻いて食べるのって慣れないうちは結構難しいのでは?私も、初めの頃はトマトソースが飛び散って服にシミをたくさんつくりました。(笑) ![]() イタリア在住の皆さんや、イタリアと関わりのあるお仕事をしてる皆さん、全般的に若い方々は上手にパスタを召し上がってると思います。 昔の話ですが、レストランで食事をしてると年配者の日本人観光客グループ(15人位)が入ってきました。 雰囲気的には田舎のおじいちゃんおばあちゃんたち、といった感じ。 団体メニューで、トマトソースのスパゲッティが出てきました。で、皆フォークを手に取り食べ始めたのですが、 『ジュルッ!ジュルッ!ズルズルッ!ジュル〜!』 少々のことなら気にしなかったところですが、全員が音を立てて食べるので結構大きな音で聞こえてきます。「この人たちお蕎麦食べるの上手だろうなぁ〜。」と思わせるほど勢いよかったです。 私の両親がイタリアに遊びに来たときにも音を立てて食べだすので、音を立てずに食べるようにと言ったことがあります。静かに食べだしましたが、なんだか食べにくそうでもありました。 食文化の違いって大きいですよね〜。 先日、自宅で夫と夕食を食べてると横から 『ジュルジュルジュル〜!』 と音が聞こえてくる。 見ると、野菜スープを音を立てて食べてました。 「おいおい、何音立てて食べてんねん!」 と関西弁で突っ込んでしまいました。(爆) もうすぐ9月。新学期が始まりますね。少し気分を改めてテンプレートを変えてみました! |
お墓参り
2008 / 08 / 22 ( Fri ) 更新もせず、暑さを理由にダラダラと過ごしてしまいました。
8月も下旬になると、ヴァカンスを終えて自宅へ戻る人々が多くなりますね。 わが夫は明日8月23日から31日まで仕事はお休みなので、恒例の里帰りです。 えっ? 私も実家に一緒に行くかって? いえいえ、ローマで気楽に過ごします。(嬉!!) 自分の家に勝るものはないですよ〜! なので明朝は 「じゃあ、9月にまた会おう!」 と送り出します。(笑) 実家、サレルノでは友人たちとピッツァを食べに行ったり、海に行ったりして 楽しんでるようですが、結構頻繁にお墓参りにも行きます。 昔になりましたが、夫と知り合って実家を何度か訪れたときにも 「一緒にお墓参りに行こう!」 と誘われました。 一応、彼の家族から公認された仲だったのですが、 「えっ、祖先に紹介するつもりやろか?!」と一瞬内心で思った私。 「でも、祖先を敬う人なら悪い人じゃないかも。」と思ったりもしながら・・・ 墓地の入口にある花屋で花を買い、 バケツに水をくんでいざお墓へ。前回に供えた花は枯れてるのでそれを捨て、お墓の周りを掃き掃除。 持ってきた花をきれいに飾り、水を墓石にたっぷりとかけて・・・ お墓の前で会ったことのない夫の祖父母たちの話を聞いたりしました。 お墓に故人の写真が飾られているので、会った事はないけれど なんとなく親近感はわきます。 墓地の入口前には車の駐車スペースがあるのですが、次々に車が来ては 駐車していきます。年配者だけでなく、若いカップルなんかも見かけます。 墓地内もきれいに掃除されてるようだし、お墓に供えられている花もきれいなものばかり。 こちらの人たちは特別な時に限らず、結構ちょくちょくとお墓参りにいくのかしら? 夫が日本に来たとき、日本の墓地を見て興味を示し、カメラに収めて帰国した ことがありましたが・・・ お盆が過ぎてなんとなくお墓参りを思い出した今日この頃でした。 ![]() 先月、一緒にお墓参りしたときの写真です。 |
夜のヴィラ・デステ
2008 / 08 / 13 ( Wed ) ヴァカンスシーズンで、静かなローマです。
暑いので家の近所にしか出没していない今日この頃です。 今日は、観光に関するお知らせです。 8月、9月にローマを訪れる予定がある方は、 イルミネーションされた夜の『VILLA D'ESTE(ヴィラ・デステ)』 を 予定に入れてみてはいかがでしょう? 個人的にティヴォリは大好きなのですが、残念ながら、まだ夜のヴィラ・デステの 庭園を見たことがありません。 昼間に見ても美しい庭園、夜になるときっと幻想的な姿だろうと思います。 ただ、夜間なので公共機関を利用して往復するのは無理だろうと思います。 車で行くのがベストでしょうね。 VILLA D'ESTEの公式サイト内に詳細が記載されています。(英語あり) VILLA D'ESTE DI NOTTE: VILLA D’ESTE BY NIGHT 開園期間 2008 年7月4日〜9月13日の期間中、毎週金曜日と土曜日 開園時間 20:30-00:15 (最終入園時刻は 23:00) 料金 大人:10ユーロ 割引:6ユーロ(14〜18才、65才以上は年令を証明できるものを提示した場合) 0〜13才:無料 一晩に入園できる人数 最高2000人まで 予約はする方がベター、予約料金は1人あたり1ユーロ 海外からの予約 email: villadestetivoli@telekottageplus.com fax: +39.0445.357099 telephone: +39.0445.230310 チケットは、サイトのメニューにある「ONLINE TICKETS」からも購入可能 夜のイルミネーションに浮かぶ僕の顔を見に来てね! |
のどかな数日
2008 / 08 / 05 ( Tue ) |
いきなりの変化
2008 / 08 / 03 ( Sun ) 海から夫実家に戻ってくると大きな変化がありました。
それはゴミの分別化!! ローマではゴミの分別をしているのですが、夫の実家ではまったく普及しておらず、 すべてのゴミをまとめて出していました。 ナポリのような深刻な状況ではなかったようですが、時に、道路にゴミが山積みに なることもしばしば。このような暑い時季はそばを通ると悪臭が鼻をつきます。 それが、いきなりの変化! 各建物(夫の実家は4階建て8家族の建物)にゴミ箱が与えられてあるので、建物前には ゴミ箱が設置されました。 そして、各家庭にも番号付きのゴミ箱が3種類配られました。 生ゴミ用、プラスティック用、ガラス用。 ゴミ袋も市から配布されているようです。 ゴミの収集日も決まっているようで、収集日の前夜にゴミを捨てるとか。 家の中で使用するゴミ箱 ゴミ箱には捨てていいものと捨ててはいけないものが記載されてあります。 今まで何もかもがっさり捨てていたものだから、さぁ、大変。 「これはどのゴミ箱にすてればいいの?」 と捨てる前にゴミを手にして 悩むことたびたび。 ちょうどミラノから遊びに来ていた友人は、 「簡単じゃない!プラスティック、ガラス、生ゴミで分別するだけよ! 」 と 簡単にゴミを分別して捨てていました。 各家庭用に番号が配布されていますが、指定ゴミ以外を入れて捨てた場合は 罰金があるとか。でも、どうやってそれを調べるのかな?と思ったのは私だけだろうか? 「罰金」といったシステムを取り入れるのが好きなイタリアですが、きっと、こうすれば イタリア人はゴミを分別して捨てるのだろうか・・・?! ![]() 設置されたゴミ箱。野良犬たちに荒らされてますが・・・ 指定ゴミ以外のものがある場合、誰が罰金払うんでしょ?! ナポリのゴミ問題が世界に報道された時期と重なるように、ゴミの分別化が スタートした点は市民の関心も高いのでグッドタイミングだと思います。 この分別化はサレルノ郊外からスタートしているらしく、町の中心部は まだ以前のままのようです。 (追伸、夫の実家で義父母から聞いた話で100%正しい情報なのかは 保証できませんが・・・) 道路から大きなゴミ箱たちが姿を消し、何ともいえない開放感と言うか、 町がとてもきれいになったような気がします。 |
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バケツに水をくんでいざお墓へ。








